【AdGuardの使い方】あらゆる広告をブロックする超優秀なアドブロッカー!!
AdGuardとは
AdGuardは、Androidにおける野良アプリの一種で、apkファイルを用いてダウンロードします。
機能はその名の通り、広告を非表示にさせることです。
この広告は、常に表示されるバナー広告はもちろん、ポップアップ広告や、悪質な画面を覆うタイプの広告でも表示にできるので、あらゆるブラウジングを快適にします。
また、広告の通信量分のパケット消費も減るので、Androidユーザーならいれて損はありません。
無料使用でも、ブラウザの広告ブロックはもちろん、一部の外部アプリでもブロッカーの役割を果たします。(有料版あり)
AdGuardの仕組み
簡単に言うと、VPNという仮想のネットワークを通して、広告のデータだけをフィルターすることでブラウジングはそのままに、広告だけを非表示にできます。
VPNに関しては、スマートフォンをネットにつなげている間は常に接続されているため、電池消費が増える可能性はあります。
ダウンロード方法
①AdGuard公式からapkをダウンロードする
②apkファイルを展開する
ダウンロードしたファイルをタップして、インストールをしてください。
このとき、「提供元不明のアプリ」がインストールできない旨の注意が出たら、画面の指示に従って、ブラウザに権限を与えてください。
また、ブルーライトカットフィルターがついている場合は、インストールするボタンをタップしても反応しないことがあるので注意してください。
③アプリを開いて、誘導に従う
多くの権限を与えたり、VPNのセットアップをしたりしますので、誘導に従ってください。
以上で、AdGuardの公式のセットアップは完了です。
これでも通常のブラウジングでは十分な精度で広告は非表示にされます。
ですが、さらに広告ブロックの精度をあげる方法として、ほかのフィルターを導入する方法もあります。
私は「なんjフィルター」というのを愛用しているので、詳しくはそちらを調べてみてください。
注意点
- タスクキラーなどを入れている場合は、AdGuardを対象から除外しないと、知らず知らずのうちにAdGuardの機能が止められてしまいます
- メモリの使用量が増大するので、メモリに不足があるスマホをお使いの場合は、検討したうえでお使いください
よいアドフリーライフを!!